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【解説】スキンタッグとアクロコルドンの違い

 脂漏性角化症9

無数に発生する茶色く小さなイボ。

 

調べると「スキンタッグ」や「アクロコルドン」という名前が出てきます。

 

スキンタッグとアクロコルドンは一体どう違うのかをわかりやすく図解で説明します。

スキンタッグとアクロコルドンの違い

スキンタッグもアクロコルドンも、年齢と共に増えてくる老人性イボ(脂漏性角化症)と呼ばれるものです。

 

中高年以降に目立ってきますが、早い人は20歳代から徐々に出来始めます。

 

首、胸、脇の下、お腹、まぶたなど皮膚が薄くて弱い部分に見られる傾向があり、無数にできることがあります。

 

老人性イボ(脂漏性角化症)の種類

イボの種類

 

・アクロコルドン
・スキンタッグ
・軟性線維腫

 

すべて同じ老人性イボ(脂漏性角化症)ですが、形や大きさの違いから名前が違います。

 

ただ、医学的にどの大きさだとアクロコルドン、これ以上大きければスキンタッグといった明確な違いはありません。

 

ですが一般的には以下のように分類されています。

アクロコルドンとは?

アクロコルドン

 

アクロコルドンは「ぺたっ」として盛り上がりの少ないタイプです。
皮膚の表面に、平坦な茶色い少し隆起したイボがある。
小さなおはじきが皮膚にのっかっているようなイメージです。
1〜2oぐらいまでの円形が多く、薄茶色〜茶色をしています。
体質によってアクロコルドンのできる位置は異なりますが、首や胸など全体にたくさん出ることが特徴的です。
多い人だと首だけで200個近く出ることもあります。

 

スキンタッグとは?

スキンタッグ

 

スキンタッグは「ぴょこっ」と飛び出ているタイプです。
一つ一つのイボが飛び出ていて、皮膚とつながっているところは細くなっているのが特徴です。
スキンタッグは、本当に皮膚からぴょこっと飛び出ていて、引っ張れば取れそうな印象…でも、引っ張っても取れません。
ゆっくり大きくなることが多いです。

 

軟性線維腫とは?

軟性

 

直径5mmを超える大型のイボです。
皮膚から飛び出て肥大したような形をしています。

 

スキンタッグとアクロコルドンの特徴

スキンタッグもアクロコルドンも、できやすい体質の人では、刺激によって増えてしまうものです。

 

ウイルス性ではないので、触ったからうつるということはありません。

 

良性の皮膚腫瘍なので、放置していても問題はありません。

 

ただ、首などの老人性イボは老けて見える原因になったり、ネックレスなどの刺激によって腫れ上がったりすることもあるので、早めの対策をおすすめします。

化粧品でケアする方法

化粧品で保湿してあげたりピーリングすることで角質が滑らかになり、スキンタッグ(老人性イボ)がポロリと取れたり、予防にもなります。

 

化粧品はいつものスキンケアを置き換えるだけでいいので続けやすいです。

 

特におすすめなのが、老人性イボに効果があるとされるハトムギエキスや杏子エキスの入ったオールインワンジェルの「艶つや習慣」です。

 

オールインワンジェルとは、化粧水・乳液・美容液・保湿の機能が一つにまとまった化粧品のことです。

 

「艶つや習慣」は、化粧水・乳液・美容液・保湿効果に加えて、さらに老人性イボやざらつき対策になる角質ケアもできるので、ケアがとても楽です。

 

顔だけでなく身体にも使えるので、女性だけでなく男性や子供にも人気です。

 

艶つや習慣

 

1日約3〜5分を目安に丁寧にマッサージして老人性イボ(古くなった角質)に塗り込むと、角質が膨らんできたり立ち上がってきたり変化します。

 

ポロリとなる直前になると黒っぽく枯れたように硬くなってきます。

 

しばらくすると根元からポロリと痛みなどもなく取れてツルツルになります。

 

艶つや習慣説明

 

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