首や脇の老人性イボをピンセットやハサミで自分で切るのは危険!
首のあたりに茶色の出っ張った小さなイボは、老人性イボ・スキンタッグ・脂漏性角化症といわれるものです。
老人性イボの種類にもよりますが、皮膚科で受診すると、ハサミでチョンと切る治療になる場合があります。
1mmにも満たないような小さな老人性イボであればほとんど出血することなく取れます。
保険適用で費用も安く、それほど痛みもなくできますが、
「これくらいなら自分でできる」
「自宅でハサミで切ってしまえば無料だ」
と安易な考えで自分でハサミで切除してしまうのは危険です。
皮膚科で使うハサミは特殊なハサミ
首などの老人性イボ(スキンタッグ)の治療には、先の細くて小さめな眼科剪刀(せんとう)という、よく切れる医療用のハサミを使用します。
この医療用バサミで、イボを1つ1つを皮膚のギリギリのところで切っていくのです。
家にある切れ味の悪い眉毛バサミなどで切ってしまわないよう注意しましょう。
自分でやると傷口からばい菌が入ってしまったり、失敗して怪我をしてしまったりという危険もあります。
また、ビヨーンと伸びた老人性イボ(スキンタッグ)は、ピンセットでなんとかつまんで取ってしまえそうな感じもしますが、無理やり取ると皮膚を痛める原因になってしまいます。
できるだけ、皮膚科を受診してお医者さんに取ってもらうのが一番安全で手っ取り早いです。
ですが実は、毎回皮膚科に行かなくても自宅で安全に老人性イボ(スキンタッグ)を除去し、再発を防ぐ方法があります。
自宅でのケア方法
老人性イボ(スキンタッグ)専用のオールインワンジェルを使用するのがおすすめです。
「艶つや習慣」は、化粧水・乳液・美容液・保湿効果に加えて、さらに老人性イボ(古くなった角質)やざらつき対策になる角質ケアもできるオールインワンジェルです。
顔だけでなく身体にも使えるので、女性だけでなく男性や子供にも人気です。
1日約3〜5分を目安に丁寧にマッサージして老人性イボ(古くなった角質)に塗り込むと、角質が膨らんできたり立ち上がってきたり変化します。
ポロリとなる直前になると黒っぽく枯れたように硬くなってきます。
しばらくすると根元からポロリと痛みなどもなく取れてツルツルになります。
ぶつぶつストレスから解放されてツルツル肌になりたい方におすすめです♪
オールインワンジェル「艶つや習慣」
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