ホクロのようなシミのようなものが、胸やお腹に大量に!!
妊娠してから、首の後ろ側にホクロのようなシミのようなポツポツがたくさん出来始めた!!
しかも、
だんだん色が濃くなって、
数も増えてきている気がする・・・
どんどんできてくるから
いちいち皮膚科に行ってられないし…
もっと自宅で簡単にケアできる方法はないの?
老人性イボ(古くなった角質)で悩んでいた私が探し当てたのが、このオールインワンジェル「艶つや習慣」でした。
オールインワンジェル「艶つや習慣」
▼私の体験談はこちら▼
私が脂漏性角化症(老人性イボ)に気づいたきっかけ
ある日のお風呂上がり。
自分の体をみて、大量にホクロのようなシミのようなものが胸やお腹にうっすらと見え始めていることに気がついて、ゾッとしました。
「今まで無かったのに…!」
「これは病気!?」
と思って皮膚科に行ったら
お医者さんに
「これは脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)ですね」
とあっさり言われてしまったのです。
「・・・え?しろ、、?
もう一度言っていただけますか?」
「脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)。
通称”老人性イボ”と呼ばれるものです」
「ろ、老人性イボ・・・!!!!
あ、あの、
私まだ
30歳なんですけど・・・」
「ええ、早い方では20代で発症されるので、そんなに珍しい方ではありませんよ」
もう、海でビキニは着れない…
背中の開いたドレスも着れない…
大好きだった温泉も、恥ずかしくて行けない…
人からの目線が気になる。
まだ諦めたくない。
どうしたらいいのー!
ということでこのサイトでは、
30歳という若さで脂漏性角化症(老人性イボ)を発症してしまった管理人が取り組む、
脂漏性角化症(老人性イボ)を改善する方法をお伝えしていきます。
脂漏性角化症(老人性イボ)とは?
「老人性いぼ」とも呼ばれる脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)は、皮膚の良性腫瘍のためそのまま放置しておいても問題はありません。
ですが、ホクロのようなシミのようなポツポツで、見た目があまりよろしくありません。
《脂漏性角化症(老人性イボ)の特徴》
・大きさは、数ミリ〜2p前後
・色は、肌の色とほとんど同じ〜褐色や黒
・形は、シミのようなもの〜盛り上がったもの
シミのようなものからホクロのようなものまで、脂漏性角化症(老人性イボ)の見た目は様々です。
脂漏性角化症(老人性イボ)の対策
《脂漏性角化症(老人性イボ)、あるある対策その1》
”美白剤を塗りましょう”
これは間違いです。
脂漏性角化症(老人性イボ)は、皮膚の形態そのものが変化してしまっているので、美白化粧品は効果がありません。
美白剤が効果を発揮するのは「初期のシミ」です。
《脂漏性角化症(老人性イボ)、あるある対策その2》
”日焼け止めを塗りましょう”
…既に気をつけている方が多いのではないでしょうか。
(たまに日焼け止めを塗り忘れることはあっても)
脂漏性角化症(老人性イボ)ができている部位が、
胸下やお腹まわりで日光に当たってない部分だったり、
一番日光に当たっていたはずの腕じゃなくて普段服で隠れている部分にできていた場合、
原因は紫外線だけではなく、「摩擦」によってもできやすいと言われています。
お腹や胸の下(ブラジャーのワイヤーが当たる部分)にできている人は、紫外線よりは、摩擦が原因の一つと考えられます。
ですが、誰でも「摩擦」はありますよね。
また、「老化」も大きな要因ですが、60代の方ならわかりますが、20代で発症する人もいるわけです。
脂漏性角化症(老人性イボ)の最も大きな原因は、、、
『遺伝』です。
ご家族や親戚の方に、脂漏性角化症(老人性イボ)が見える方はいらっしゃいませんか?
脂漏性角化症(老人性イボ)の原因が遺伝ということは、
これから年を取るとともにどんどん増えて濃くなっていくであろう脂漏性角化症(老人性イボ)対策を今すぐ始めた方が良いです。
脂漏性角化症(老人性イボ)を治療する3つの方法
液体窒素による凍結療法
患部に液体窒素をあて、組織を低温やけどさせることで、壊死した部分が黒く変色し、数日でかさぶたができます。
翌日には水ぶくれが生じることもあります。
1〜2週間後にかさぶたが取れると、新しい皮膚が再生され、脂漏性角化症も自然に除去されます。
この間、治療部は紫外線の影響を受けやすくなっているため、紫外線対策を万全に行ないます。
1度の治療では完全に取りきることは難しい場合も多く、かさぶたが取れたら同じ場所に再び液体窒素を押し当てる治療を何度か繰り返します。
炎症による瘢痕(はんこん)が残る可能性があるため、顔面以外で行われるものです。
健康保険が適用されるので、数千円でできますが、盛り上がった脂漏性角化症(老人性イボ)には対応できないことがあるようです。
麻酔を併用すると保険適用の範囲外になってしまうので、基本的に麻酔は使いません。痛いです。
レーザー治療
照射部位に局所麻酔を行ない、脂漏性角化症の部位にレーザー光を照射してもらいます。
患部を冷却してレーザーの熱感を取り除いた後、炎症を抑える薬をもらいます。
患部は日焼けしやすいので、1〜2週間は保護テープでカバーします。
また、抗生剤の飲み薬や消毒、抗菌剤軟膏などを処方してくれます。
数日後には治療部位が乾いてきて、1〜2週間で新しい皮膚が再生してきます。
新しい皮膚は赤みがありますが、2カ月〜半年ほどで解消します。
赤みがある間はシミができやすいので、日焼け止めクリームなどを塗り紫外線対策をしっかりと行なう必要があります。
※紫外線の多い5〜8月の期間の治療は炎症後の色素沈着が起こる危険が高いため、避けることをオススメします。
液体窒素と違って削る深さの調節ができるため、繊細な治療が可能だそうです。
根本的治療ができる利点があり、顔面の治療には適していると言われます。
健康保険が適用されず、全額自己負担となることが多いのがレーザー治療です。
治療するクリニックによって金額は違いますが、1万円を超えることは覚悟しておきましょう。
私が皮膚科でまず最初におすすめされたのがヨクイニンエキスを飲む方法でした。
理由は、できてしまった脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)がまだ色が薄くて小さいもので、一つ一つ取るにしても数が多いうえ、これからどんどん増えていくだろうことが懸念されたため、「ひとまずヨクイニンを飲んでみましょう」という話になったからです。
ヨクイニンとは?
ヨクイニンとは漢方での「はと麦」のことで名前は違いますが、ハトムギとヨクイニンは同じものです。
ヨクイニンとは、イネ科の「ハトムギ」の皮を取り除いた成熟種子で、生薬のひとつです。
ハトムギにはたんぱく質やカルシウム、鉄分、ビタミンB群などの栄養素が豊富に含まれており、たんぱく質においては玄米と比較して約2倍近くも含んでいます。
日本では健康食品として販売されるときは「ハトムギ」で、漢方薬として販売されるのは「ヨクイニン」と名前が変わります。
身体の新陳代謝力を上げる効果を持っているので皮膚が浄化され、シミやそばかすなどの原因となる老廃物などを運んでくれます。
そのため、肌をきれいに保つ効果を持っています。
ニキビ、アトピー、シミ、そばかす、イボ取りに効果があるとされている漢方薬です。
ただ、処方されたとき、何というか皮膚科の女医さんの言い方が、
「ヨクイニンはイボに効果があると”言われて”いますので」
という曖昧な表現で、
”他に方法がないからとりあえず処方しておきます”感が否めませんでした…。
ヨクイニンを飲んでお肌は綺麗になった感じはあったのですが、肝心の脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)に効果が出ているのやらどうかがよくわからなくて、「ヨクイニンよりもっと他に効果的な方法は無いものか?」とネットで探していたところ、イボケアジェル「艶つや習慣」というオールインワンジェルを発見しました。
お肌のターンオーバーを促す「あんずエキス」と「ハトムギエキス」入りの、顔にも体にも使える大容量のオールインワンジェルです。